当クリニックの特徴
ミナミのかかりつけ医
当クリニックは病気があってもなかなか日中の時間がなくて定期的な通院ができずに困っている方、飲酒が多かったり不規則な食事で体調に不安のある方、健康相談をしたいけどどうしたら良いか分からない方、そんな方々をサポートいたします。
一般的な病気はもちろんのこと、曜日により循環器専門医、消化器専門医、皮膚科がそれぞれ専門分野から治療とアドバイスをいたします。
夜間診療は日曜日以外毎晩22時まで行っておりますので、お気軽にご相談ください。
自費診療の充実
当クリニックは保険診療が基本ですが、保健適応外の注射についても対応しております。現在の保険制度ではビタミン注射は適応が制限されています。そのために自費注射メニューを各種ご用意しております。
ニンニク注射、ビタミン点滴、肝臓保護の強ミノ注射、疲労回復点滴、美肌点滴、メガビタミン点滴、プラセンタ注射等がありますのでご利用ください。
健康診断
各種事業所、職場での法定健康診断も承っております。
また産業医の資格も有しております。ご依頼があれば対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
ごあいさつ
今までの経験を生かしてこの地域の皆様の健康増進に努めたいと思っております。
病気はかかってからの治療は長引くことが多いので、予防が肝心です。
地域的に肝疾患、高コレステロール、糖尿病、喫煙による呼吸器疾患が多くみられます。
少しでも気になることがあったらお早めにご相談ください。
院長紹介
安岡 高志
昭和58年兵庫医科大学胸部外科入局。大学にて心臓外科手術、呼吸器外科手術を担当。
関西労災病院心臓外科部長、萱島生野病院呼吸器科部長を歴任後、平成23年よりメトロクリニック院長に着任。
[ 資格 ]
- ・日本外科学会専門医
- ・日本循環機器学会専門医
- ・日本医師会産業医
[ 趣味 ]
- 読書(ミステリー)、映画、旅行、テニス、ゴルフ
院内のご案内
- 受付・待合
- 診察室
- 処置室・点滴室
- お手洗い
- 外 観
在宅医療情報連携加算について
以前より在宅医療における多職種連携の必要性が論じられていましたが、2024年の診療報酬改定の際に、「在宅医療情報連携加算」が新設されました。
在宅で療養している患者さんに医師が計画的な医学管理を行う際に、当該患者さんの医療・ケアに携わる関係職種がchatworkを用いて記録した診療情報などを活用することを推進するものです。
わかりにくいかと思いますが、患者さんに関わる医療・介護者(訪問医、訪問看護師、ケアマネジャーなど)がchatwork情報ツールを相互に送り合い、カルテのように情報を共有する、ということです。こういったメッセンジャーの登場までは、情報のやり取りは電話とFAXが主流で、情報共有に時間がかかっていましたが、今では患者さんの情報を迅速に、正確に伝えることができ、振り返っての縦覧できるため、とても便利になりました。
当院では開院当初よりchatworkを用いて関連職種との情報共有を行なっています。
厚生局からの指示で、ICTで情報共有する関連機関を公開することになったため、主な連携機関を記します。ただし、当該患者さんに関わる機関以外に、患者さんの許可なく情報を公開することはありません。
主な連携機関
- ■クリニック
- 医療法人夢生会むぎの会クリニック
- ■訪問看護ステーション
- 穂訪問看護ステーション、輝訪問看護ステーション
- ■薬局
- オハナ薬局